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おはよう!3連休明けの日本株は、AI・半導体株がそろって売られて日経平均が1253円安。でもTOPIXは少しプラスだったよ。きょうの夜は、いよいよアメリカの物価(CPI)の発表だね〜!
ひとことで言うと:3連休明けの日本株は、AIや半導体の会社を中心に大きく下がった!
13日の日経平均は、3連休前の9日より1253円下がって6万7777円で終わりました。4日続けての下落です。AIのための巨額の投資は本当にもうかるのか、という心配や、中国のメモリーの会社との競争への警戒から、AI・半導体の株がそろって売られました。一時は1900円を超えて下がりましたが、6万7000円に近づくと買いも入りました。一方でTOPIXは少し上がっていて、銀行や商社、石油の株は買われました。
身近なものでたとえると:大人気だったマグロのお皿だけが急に売れなくなったけれど、ほかのネタはふつうに売れていた、という感じです。
ひとことで言うと:アメリカの株は、決算を出した会社の一部が売られて少し下がった!
13日のアメリカでは、NYダウが180ドル下がって5万1670ドルで終わり、4営業日ぶりの下落でした。決算を出したジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、医療機器の売上高が予想に届かず売られました。ゴールドマン・サックスなどは予想を上回る決算でしたが、朝の上昇のあとは利益を確定する売りに押されました。
身近なものでたとえると:人気店の通信簿が出て、だいたい良かったのに「この科目だけ点が足りない」と言われてお客さんが少し減った感じです。
ひとことで言うと:中東でまた争いが激しくなりそうで、原油の値段が上がった!
サウジアラビアとイエメンの親イラン武装組織フーシの衝突が激しくなることへの心配から、13日のWTI原油は0.40ドル上がって1バレル94.14ドルで終わりました。4日続けての上昇です。フーシは、サウジがイエメンの首都サヌアを攻撃したと主張しています。
身近なものでたとえると:魚がとれる海の近くでけんかが起きて、「魚が届かなくなるかも」と仕入れ値が上がった感じです。
ひとことで言うと:「日銀がそのうち利上げするかも」という話で、円が少し買われた!
ニューヨークの為替市場では、1ドル=158円30〜40銭と、9日より5銭の円高でした。ブルームバーグ通信が「日銀は29〜30日の会合では金利を据え置く公算が大きいが、12月の利上げの可能性は排除されない」と伝え、円が買われました。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「年内あと1回の利上げが適切との見方は変わらない」と話しています。
身近なものでたとえると:「となりの寿司屋も、そのうちポイント(金利)を増やすらしい」とウワサが出て、お客さんが少し戻ってきた感じです。
ひとことで言うと:世界の経済は、思ったより少しだけ元気、という見通し!
IMF(国際通貨基金)は13日、2026年の世界経済の成長率を3.1%と予測し、7月より0.1ポイント引き上げました。AIへの投資が増えていることなどが支えになるとみています。ただ、物価の上がり方(インフレ率)は2027年にかけて4%を超えると予想しています。
身近なものでたとえると:世界の回転寿司チェーン全体の売り上げ見通しが少し上がったけれど、ネタの値上がりはしばらく続きそう、という予報です。
ひとことで言うと:みんな「これからも物価は上がりそう」と感じている!
日銀が13日に出した9月の「生活意識に関するアンケート」では、5年後の物価が今より平均10.1%上がると予想されていました。3回続けて10%を超えています。理由は「最近物価が上がっているから」が8割でした。収入が増えたと感じる人も増えていますが、暮らしのゆとりはまだ感じにくい結果でした。
身近なものでたとえると:お客さんの多くが「5年後には、いつものお皿がもっと高くなっていそう」と感じている、ということです。